一瞬の吹雪

今日は平日だ。一般人はきっと仕事や学業などで勤しんでいて、ゆっくり外を散歩する暇なんか無いはずだ。さらにこの猛吹雪。来ている人なんかいない。
そうして私は針のように鉛のように雪が吹き荒れる中、10時、大通公園へできるだけ早足で向かいました。リミットは12時まで。サッと見てサッと帰ろう…と…。
甘かった。浅はかな私の思考は、目の前のいくつもの試練を超えてきたであろう猛者達に打ち砕かれました…。


( ゚д゚)
雪まつり行ってきました。吹雪も公園ついたらすぐ止んでしまって、人も多くて、色んな言語が飛び交ってて、なんか宇宙と交信してるような外国人の方たちとかいて、世界の端っこをチラリと見えた気がするようなしないような
有名人来てんじゃないかと見回すと、タイ(?)の(?)アイド(?)ルがいらっしゃったりして、まあ横を通り抜けたんですけど
出店の美味しい匂いのする中『私は雪像を見にはるばるやってきたんだぞ…!』と自分に喝を入れ
結局帰りの途中ローソンでチーズまんを勝った私は
帰ってきた頃にはぬっるいそれを方張りまた戦に戻るわけだ。